【PR】

子連れに優しい札幌市内の遊び場&グルメ最新情報【2019年度版】

2016~18年の2年間、北海道札幌市に住んでいた時の子連れに優しい札幌市内の遊び場&グルメ最新情報です。生まれも育ちも北海道の道産子ですが、初めて、社宅のある中央区に住むことになりました。札幌の中心部でありながら車で10分圏内には登山のできる山や川、自然がたくさん。そして、小さな子どもがいる家庭には必須のスポットである無料のあそび場は、どこに行くか迷ってしまうくらいたくさんあります。自然に囲まれ、おいしいものもたくさん!転勤族ママにも子どもにも楽しい街です。

札幌駅南口写真
札幌駅南口写真

目次

子連れに優しい札幌市内の遊び場

札幌市内には子ども連れに配慮の行き届いた無料の遊び場が数多くありますが、その中でも私のBEST3をご紹介。穴場情報もお伝えします!

モエレ沼公園(東区)

北海道に遊びに来た友達に、おすすめスポットを聞かれたら、私は一番にここを挙げていました!彫刻家の、イサム・ノグチがデザインしたおしゃれな公園です。サイクリング、ボール遊び、プチ登山、遊具遊び、水遊び、お弁当を持って行ってピクニック…とても広い園内では様々な遊びができるので、年の差のある兄弟でも楽しめると思います。

モエレ沼公園写真
モエレ沼公園写真

雪が降ると、歩くスキーやソリ、スノーシューなどのレンタルもあります。我が家が好きなのは、迫力満点の噴水ショー。水の吹き出し方や高さで造られた物語は必見です。夜にはライトアップされてまた違った表情が楽しめます。

景色が良く、おしゃれなオブジェもあるのでインスタ映えする写真も撮れます!子連れでなくても十分楽しめます。

札幌駅からは車で30分ほど。無料の広い駐車場があります。
モエレ沼公園をもっと詳しく>>

月寒公園(豊平区)

大型の遊具は、子どもも思わず、「うわぁ~!」と叫んでいました!ターザンロープや、40メートルの長い滑り台があります。私は、階段を上るだけで筋肉痛になりました…。

ボール遊び、フリスビーなどができる芝生広場では、小学生もたくさん見かけました。

月寒公園紫陽花の時期の写真
月寒公園紫陽花の時期の写真

ボート池や散策コースもあるので、のんびりするのに最適な場所です。

ベビーカーを押しやすいスロープやオムツ交換のできるきれいなトイレがあるので赤ちゃん連れでも安心です。

地下鉄東豊線 美園駅から徒歩およそ10分。無料の駐車場もあります。

水道記念館(中央区)

穴場の遊び場がここ!特に夏場は、記念館前の噴水で水遊びができるのでおすすめです。子どもたちは水着でびしょ濡れになって遊んでいました。日影がないのでポップアップテントを持って行くと良いです。

もちろん記念館も楽しいです!ここが無料!?というくらい素晴らしい記念館です。ただ見るだけでなく、小さな子でも楽しみながら学べる仕掛けがたくさん。水について、体感しながら学ぶことができます。アスレチックジムや、体を覆う大きなしゃぼん玉、水鉄砲は、子どもたちに大人気。

キッズルームには、ボールプールや木のおもちゃ、ボルダリングの壁があります。お弁当を食べられるスペースもあるので、ゆっくり過ごせます。

天候に左右されずに遊べるスポットは貴重ですよね!!

札幌駅からは車で15分ほど。無料の駐車場があります。

子どもと楽しめる!札幌グルメ

札幌を離れたいま、とても恋しい味です…。

おかめやの食パン(西区)

元々は、ホテルやサンドイッチ店の卸のお店でしたが、評判が広がり、行列ができるほどの大人気のパン屋さんです。私も子どもも、一番好きな食パンです。

角食「エスポワール」はぜひ焼きたてを食べてほしいです。優しく持たないとつぶれてしまうくらい、ふわふわ。ほんのり甘くて何もつけなくてもおいしいです!!ちぎって食べると、止まらなくなります。ママ友たちの間でも、おいしくてコスパが良い!とファンが多いです。

八紘学園のソフトクリーム(豊平区)

夏に絶対食べたいのが北海道の牛乳を使ったソフトクリーム。中でもイチオシは、農業専門学校 八紘学園の農産物直売所で売っているツキサップソフトクリームです。牛乳感を強く感じられるのですが軽い食感、さっぱりした味。休日などはレジに行列ができる、地元の人たちにも大人気のソフトクリームです。お値段もサイズもちょうど良いです。小サイズは小さな子どももぺろりと食べちゃいます。

直売所の目の前は広い敷地で、THE北海道!を目でも楽しめると思います。食べ終わった子どもたちは草っぱらの上に寝転がったり、走り回ったりして遊んでいました。

路地裏カリィ サムライのスープカレー(豊平区)

ちょっととろみのあるスープカレーで、野菜がたくさん食べられます。トッピングの種類がたくさんあって、何度行っても迷ってしまいます。子ども用のメニューもありますが、カレーが食べられない子でも、たくさんのトッピングの中から野菜やお肉を頼んで一緒に食べていました。

そして何より、子連れに嬉しい!小上がり席があります。まだお座りがしっかりできない時期の赤ちゃんも、バンボがあるので安心です。眠たくなっても、座敷になっているのでごろんと横になれます。おもちゃやぬりえなどが用意されているので、食事がくるまでの間、飽きる心配もありません。子どもと一緒に入りやすく、家族や小さな子どもたちでにぎわっています。

【2022年☆全国旅行支援と併用できる☆エントリーしないと損するキャンペーン実施中】

コメントは受け付けていません。