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滋賀県近江八幡市への転勤!都会過ぎず田舎過ぎない環境

滋賀県近江八幡市への転勤です。関東生まれだったので関西弁が新鮮に思えました。大変なのは、引っ越しやそれに伴う手続きです。

近江八幡駅舎
近江八幡駅舎

目次

近江八幡市の転勤で車は必要?

滋賀県近江八幡市に転勤してからの生活は、都会過ぎず田舎過ぎない環境。本当に居心地が良かったです。ただ近江八幡は雪はが降ります。けっこう積もります。彦根ももっと積もります。湖南方面に向かうと雪は降りますが積もりにくくなります。東京や雪に慣れていない地域から来る人は慣れるまで大変かもです。滋賀県は車社会です。近江八幡より北部に住むならスタッドレスタイヤは必要と考えて下さい。

近江八幡市のゴミの捨て方

近江八幡市には指定ごみ袋があります。燃えるゴミ、燃えないゴミに分けて出さなければなりません。ゴミ袋は市内のスーパー、コンビニ、薬局などで購入できます。指定ごみ袋で出さないと回収してもらえないので注意が必要です。資源ごみは、新聞チラシ・ダンボール空き箱・アルミ缶・雑誌封筒など種類別に分別するのが必須で、ルールを守らないと置いていかれるので厳しい。名前を書く場所がありますが、ルール通りに出していれば名無しでも大丈夫、持っていってくれます。ただゴミ出しは毎日のことなので、緩やかな地域から転入してきた人には面倒くさいと感じるでしょう。

近江八幡市でおすすめしたい美味しいもの

近江八幡市でおすすめしたいお店はクラブハリエ、たねやです。どちらも美味しくてお土産にも喜ばれます(クラブハリエ、たねやはグループ企業です)。HPも同じで医師開発の安心で美味しいお菓子を提案してるスイーツのお店です。自分や家族が食べるのはもちろん、大切な人へのプレゼントにも!東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、福岡などのデパートにもお店はあるようですが、本店は滋賀県近江八幡市。なんと言っても美味しく食べて健康にもいいお菓子って嬉しいです。罪悪感なくスイーツを口にできるんですから。

近江八幡市の転勤おすすめスポット

観光では近江神宮のお散歩。近江神宮は少女コミックス(アニメ漫画)が大ヒットして、広瀬すず主演のかるた映画「ちはやふる」の舞台となった神社です。毎年、1月と7月には競技かるた会が催されています。大津の文学、学問の寺と呼ばれる石山寺もおすすめです。紫式部が源氏物語を書いたお寺だそうで、古典に興味のある人には面白いイベントも不定期ですが行われています。

桜満開「ちはやふる」の舞台、近江神宮
桜満開「ちはやふる」の舞台、近江神宮

滋賀県近江八幡市の人柄

この土地に慣れるまで仲が良かった友達との別れは辛かったのですが、滋賀県近江八幡市への転勤という新たな土地での出会いが価値観を広げより豊かな人生が送れたと感じています。転勤でいろんな文化に触れることは私にとってとても良い経験となりました。特に近江には「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三拍子揃った「良し」という近江商人の心得があります。「三方よし」と言って自らの利益だけを追求せずに皆に喜ばれる商品をつくり続けて信用を得たということですが、県民性としてなのか信頼できる方々に恵まれました。

近江八幡市のうろこ雲
近江八幡市のうろこ雲

国内は特に大きな手続きの必要はありませんが、夫が海外赴任して、ついていったときはビザの取得や予防接種など、準備が大変でした。近江八幡市は住みやすい地域だと思います。

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