【PR】

八千代市へ転勤!江東区から子どもと義父母を連れての引越し

2015年の夏、東京都江東区から千葉県八千代市への転勤が決まりました。2017年春までの約1年半くらいまでの八千代市における引越し&子育て情報になります。

目次

千葉県八千代市への転勤

私の家族は、主人と小学生の息子2人、生まれたばかりの三男の5人家族です。オフィス商材を扱う営業職をしている主人は、朝早くから夜遅くまで仕事をしています。営業マンを束ねるマネージャーとして働いているので、新しい営業所や部署ができるたびに出張があり、関東を中心に転勤を繰り返していました。

東京ではマンション住まいでしたが、八千代市では義父母と同居するため、一軒家を探すことに。子ども3人を連れて、義父母を加えた大規模な引っ越しです。

引越し先の住居は、主人が通勤しやすいよう東葉高速鉄道線沿いを中心に、家族みんなでネット検索をして探しました。

条件は、高齢の義父母の生活に負担がなく、子どもたちが遊べるような公園が近くにあり、スーパーとドラックストアが徒歩圏内にあることです。

路線は絞りましたが、最寄駅は特に決めずに上記の条件で探したので、良い条件の物件をすぐに絞ることができました。

譲れるところは譲り、大切なところはしっかり条件に入れることがポイントです。

「船橋日大前駅」の住みやすさ

私たちが選んだ引っ越し先は、
「船橋日大前駅」
が最寄りの一軒家です。

東葉高速鉄道の「船橋日大前駅」は、日本大学理工学部が目の前なので、学生が多い街でした。

しかし、街並みは落ち着いていて、駅近くにはマクドナルドやガストといった飲食店、マミーマートやケーヨーデイツーなどファミリー層が利用しやすい施設が多く点在しています。地方なので、車が必須かと覚悟していましたが、想像よりも不便なく、車がなくても生活に困らないくらいでした。

引越し先の住居は、駅すぐの閑静な住宅街にあったので、子どもたちと年の近いファミリー層が多く、すぐに馴染むことができました。

休日には、近所の農家さんがトラックで新鮮な野菜を販売しに来てくれました。新鮮な野菜をリーズナブルに購入することができ、地域の人々と馴染むことができます。

八千代市に引越した子どもたち【2学期から転校】

子どもたちの小学校は、住所により決められた学区で決定し、すぐに転校手続きをとることができました。夏休み明け2学期からの登校だったので、夏休みの間にできるだけ近くの公園に行き、子どもの交友関係を作りました。また、引越しの挨拶の際、小学校の情報収集をするなど、周りの人々との交流を大切に行動しました。

小学校までは約1kmありましたが、近くに住む子どもたちとグループ登校となっていたので、朝待ち合わせをしてみんなで仲良く通学します。初日から元気に登校できたのは、近所のお友達のおかげだと思います。

江東区の小学校と比べても勉強の進み具合は大差なく、教科書を買い換えれば問題なく勉強できます。ただ江東区のお友達は塾を中心に習い事をしていましたが、八千代市のお友達はサッカーや野球などスポーツが中心だったので、我が子も早速サッカーを始めました。仲良くなったお友達のお父さんがコーチを務める地域のチームです。お友達と一緒に楽しく通えたので、安心して任せることができました。

船橋日大前駅周辺の子連れおすすめスポットBEST3

自然豊かで広い公園が多い八千代市は、江東区よりも子どもたちの体を動かす機会がたくさんあると感じました。

住宅地内には八幡後第4公園、八幡後公園など公園が点在し、近くの川ではザリガニ釣りや水遊びをすることができます。坪井近隣公園のようにボール遊びができる芝生が広がる公園も多く、子どもをのびのび遊ばせることができます。

転勤族におすすめしたい船橋日大前駅周辺の子連れスポットを紹介します!

船橋アンデルセン公園

童話の世界から飛び出したかのような可愛らしいテーマパークです。アスレチックなど遊具も豊富なので、子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめます。

手入れが行き届いた園内は、森林浴ができるほど緑が豊かで、1年中さまざまな植物に触れられる癒しスポットです。フォトジェニックな雰囲気なので、子どもたちとの思い出を写真にたくさん残すことができました。

船橋アンデルセン公園のHP>>

イオンモール八千代緑が丘

普段の買い物から休日の気軽なお出かけまで、幅広いニーズにぴったりなのが、イオンモール八千代緑が丘です。車はもちろん、八千代緑が丘駅直結なので、電車でも行きやすいのが特徴です。

子どもたちの日用品から学校で必要なものまで揃うので、子育ての強い味方でした。フードコートやモーリーファンタジーなど、子どもと一緒に楽しめる施設が多いので、退屈しません。

イオンモール八千代緑が丘のHP>>

石井食品 八千代工場

毎日のおかずやお弁当に大活躍の石井食品の工場です。地域密着型コミュニティスペースとして利用することができます。レストランでは、石井食品の商品を使ったメニューがあり、献立の参考になりました。直売店では、おなじみの石井食品の商品から、直売店限定の商品を買うことができます。キッズスペースや授乳室もあるので、小さな子どもと一緒でも安心して遊びに行くことができました。

石井食品のミートボールやハンバーグの製造見学OK>>

八千代市が子育てしやすい理由

八千代市での生活は、2017年春までの約1年半くらいでしたが、とても充実していました。

地方は車があると便利ですが、八千代市は車がなくても子どもを連れて遊びに行けるスポットや施設が充実しているので、毎日楽しく過ごせます。周りの人々が温かく、すぐに馴染めたことが本当に嬉しかったです。グループ登校を通じて友達ができ、子どもの輪を通じて多くのママとの関係を築くことができました。

八千代市は、自然豊かで温かく、子育てしやすい地域でした。

コメントは受け付けていません。